【映画】コララインとボタンの魔女を観ました
新年だし記事書くかとはてなブログを開いてみたら一年以上更新していなかった。。
私の場合、しっかりレビューなり自分の考えなりを書こうとすると2時間以上かかってしまうことがざらで、それが継続しない理由かなと。(書くモチベーションはあるのですが時間がとれないうちに記憶が風化していってしまう)
そこで、しばらくは1記事15分以内を目処に書いていこうかと思っています。
30分だと時間とりにくそうだし、10分だと考えを伝えきれないので。
目標は年間24本!
新年一発目は、映画「コララインとボタンの魔女」です。
概要
主人公のコララインは、引っ越してきたばかりの家で、封印された小さなドアを見つける。それは、驚くべき“もう1つの世界”への入り口だった―。扉の向こうでコララインを待っていたのは、心躍るサーカスやミュージカル、花が咲き誇る美しい庭、そして優しくて、コララインの願いを何でも叶えてくれる“別の”ママとパパだった。ただ一つ奇妙なのは、ママもパパも、目がボタン…。「こっちの世界の方が素敵!」楽しくて、夜ごとドアを開けるコラライン。しかし、ある日、本物の両親が消えてしまった。彼女が、すべてワナだと気付いた時、恐るべき冒険が始まる――。(wikipediaより)
良かったところ
- 映像の出来が良いです。技巧的な意味で。「『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督が贈るファンタジーアニメ」ということで、動作にノウハウが生かせれているんだろうなと。
- コララインが可愛い。強気な女の子っていいですよね。ちなみに吹き替え版で観ました。他の登場人物もいちいちキャラが立っていて飽きないです。
- 世界観が良い。ボタンをモチーフの中心に持ってきていて、それに合わせたミニチュア箱庭的な世界観です。虫のオブジェクトが多いのが個人的にポイント高いです。
その他・感想
- 総評としては「かなり面白い」!!見て良かったです。作品としてまとまっており完成度が高いです。
- ワイビーが魔女の世界で正気を保っている(?)のはなぜだろう。お婆ちゃんの加護みたいなのがあったんだろうか?
- ワイビーもそうですが、裏パパもなんだかんだ良心があるみたいでした。魔女の世界の人やモノは魔女に作られた存在だと思っていたけど、現実世界の何かを反映しているのかな。
お、15分で書けた。